知ったかぶりは卒業!「インバウンド」について知ろう

インバウンドの意味と使い方│具体的なインバウンド対策まで

ここ数年耳にするようになったワード

一昔前まではインバウンドなどという言葉はあまり馴染みのないものでした。しかし近年国際化が進みつつも経済状況は混迷状態の日本では急速にその必要性が出てきたもの、それが「インバウンド対策」です。よく聞くけど実はよく分からないという方のために、このページではインバウンドについてじっくり解説していきます。

インバウンドという言葉がさすもの

  • 外国人の訪日旅行
  • マーケティング分野における販売戦略
  • ビジネスシーンにおける電話応対や顧客の来訪

知ったかぶりは卒業!「インバウンド」について知ろう

模型

増え続けるアジア圏の観光客

インバウンドが指すものを3つ挙げましたが、代表的なのは「外国人の訪日旅行」のことです。一般にインバウンドと言えば大体はこの意味です。言葉を知らなかった人でもこの数年、街で中国人や韓国人の観光客が多いなぁと感じたことはあるはずです。経済成長の著しい中国は今最大の市場と言えます。そのために必要なのが「インバウンド対策」なのです。

インバウンド対策って何から始めるの?

外国人を呼び込むための施策が必要だということは分かりましたね。しかし今まで経験のない企業にとっては何から手をつけていいのか悩んでしまうでしょう。インバウンド対策においてはデータ分析が肝です。どの国からの観光客が何をしに日本に来ているのかを知る必要があります。例えばアジア諸国の観光客は買い物目的で短期滞在、欧米諸国の観光客は歴史や文化体験を目的にした長期滞在、といったデータ収集が重要です。

インバウンドコンサルタントに頼もう

自分の企業に必要な客層を見極めたら、インバウンドの専門家にアドバイスをもらうのがよいでしょう。ターゲットの国ごと、または具体的な目的に合わせた専門知識を持ったコンサルタントが手助けしてくれます。観光事業・オンライン事業など事業内容に合わせたインバウンド対策を行いましょう。

どうやって選ぶ?インバウンドコンサル

業界に詳しいことは大前提(37歳/飲食業)

外食産業に従事しています。ゆくゆくは中国市場に参入すべく、まずは国内の店舗でのインバウンド対策を始めることに。当初は中国の文化や風習に詳しいコンサルタントであれば問題ないかと思っていたのですが、飲食業の知識に乏しい人で思った以上に話が進まず苦労しました。自分の業界に詳しいコンサルタントを選ぶのは大前提だと痛感しました。

豊富な経験と実績(36歳/美容業)

私の会社は主にオンラインでコスメを販売しています。この何年か、韓国人の女の子が日本のコスメを使っていて、それがSNSにアップされて逆輸入的に日本でヒットするという図式ができてきているのでそこを利用しない手はないと思いコンサルタントを探しました。韓国コスメはマーケットが大きいので専門家も多く、経験豊富な人を選ぶことが出来ました。

費用もピンキリ(40歳/観光業)

私はもっともインバウンドと密接な関わりがある旅行会社で働いています。ツアー内容も私が入社した当初の20年前とはガラッと変わったなぁと実感します。最近ではコンサルも増えてきて選べる幅が広がったと思います。当社ではツアーに同行させるような稼働時間の長いコンサルはなるべく費用のかからない人を選ぶようにしてますね。